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洗車コミュニティ

公開·17名のメンバー

☆コーティングの考察


久しぶりの投稿です😅


現在、新しいラインナップを検討中で間もなくサンプルが届く予定😁

物としては


①強撥水の業務用硬化系

②低撥水の業務用硬化系

③強撥水の業務・ユーザー向けトップコート

④低撥水の業務・ユーザー向けトップコート

⑤艶・滑り・施工性重視のカルナバ入り簡易トップコート

⑥上記硬化系に影響を与えない、古いトップコートやWAX等を除去するクリーナー


試してみないとわかりませんが、メーカーさんと話している限り期待出来るのではと思っています😊


これまで、メンテナンスをお店に依頼する事を前提に、強い溶解性を持つケミカルに対応出来るコーティングを。という事を前提にしていますが、強ければ強い程少なかろうとコーティングや塗装等に影響が無いとも言い切れず、そういったものもユーザー様が使用出来てしまう時代。

使用環境やリカバリ環境が整っていないと、逆に問題が出てくるケースもあるかと思います。


WAX等の有機層を施工する事も、無機の汚れを軽減して除去と施工を繰り返す事で汚れごと除去→新たな保護層を形成し塗装へのダメージを減らす目的です。(WAXの艶が好き等とは別な意味で)


上層の効果が残ってるうちに除去→再施工を繰り返す必要があるので、そのものの耐久性次第では頻繁に繰り返す必要が出てきます。

それが好きなら良いですが、手間を減らしたくてコーティングを行うユーザーも多い事から、シリカスケールが強固に固着してしまうケースや塗装の陥没等のトラブルが多いのも事実かと思います。


色々見ていても、無機だから強い・最強といったものが多く、(無機であればあるほど、成分にもよりますがシリカスケール除去剤の影響は受けるのではとの思いから)うーん🤔という感じで…


実務上、シリカスケール以外の固着物は比較的安全な(塗装やコーティングにとって)クリーナーで除去が出来ますが、厄介なのは上記のスケール汚れ。

同じ水の跡に見える汚れでも、WAX等に付いているものは案外油分除去剤などで落ちてしまうケースが多い。

それって元をたどれば無機汚れ自体の付着が少ないからでは?という考えが簡単に浮かびます😄


そこで、無機の容易に落とせない汚れの付着が少しでも軽減できるコーティングということで、今回のサンプルに😄

骨格自体は無機の性質が強いものになりますが、表層に有機層が強く結合した層が出来ることで固着を軽減、高耐久😁

単体でももちろん良いですが、レジン系のトップコートと除去出来るクリーナーを用意する事で、お店でのメンテナンス・ユーザー様での使用を効果的に行えるように想定しています。


いづれにしても楽しみ✨

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